平成26年度の自己点検・自己評価

地域志向型教育のノウハウの蓄積

地域志向型教育のノウハウの蓄積

地域農水産業に関係した学部では、地域志向型の実践的な科目を 既存の教育体系のなかに組み込む

10-021)専門分野を地域実践課題と関係させて、深く学ぶことの動機づけをする
2)科目新設と既存科目の内容充実

地域・自治体の支援を受けて、効果的、効率的なシステムを模索

10-021)学生・大学にとって、体験学習や地域志向型科目は、
  コストと時間がかかりすぎる

2)持続的に運営するためのシステム、ノウハウを大学間、
  地域間で共有する必要がある

COCの授業・活動を体験をした学生による伝達

10-02上級生から下級生の縦のつながりができ始め、
地域と学生、大学の継続的な関係構築へ可能性が強まった

地域指向型教育のパッケージ化

連携地域の地方創生活動との共同

地域・市町からの教育内容に関する提案を反映
地方創生活動との相乗効果

10-02COC活動と共通した目標を掲げる事業との連携が進みつつある地域による若者受入活動との協力が効果的。学習の場、実践の場を地域が提供

大学による地域志向型教育を推進するための大学間ネットワーク の必要性が認識。同時に、大学と連携するための地域間ネット ワークが創出される

内閣官房事務局まち・ひと・しごと地方創生本部への広島大学COC中山間地域島しょ部領域説明資料 (山尾教授まとめによる)

 

 

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