体験授業と地域講義
大規模稲作経営法人での米の栽培管理
全国的に評価・注目されている地域を重視する独特の集落営農法人の仕組み・経営と理念、大学の地元自治体として連携を強める東広島市役所、広島大学学生の地域農業や地域経営・集落運営への関心、広島大学が持つ集落営農や地域経営の知識の連携活動が、この地域での地(知)の拠点整備事業教養ゼミの基盤になっています。
東広島市では、農事組合法人ファーム・おだにご協力いただき6月28日に地域体験授業を開催した。ファーム・おだには、同日に大塚ゼミグループ11人、小櫃ゼミグループ10人が参加した。授業では、組合長理事吉弘昌昭氏にファーム・おだにおける集落営農の取組みについて講義をしていただいた。体験作業では、麦作後の水田にて手植えで田植え作業を行った。
・講 義
・田植え
・昼食、寄りん菜屋見学
・体験学習参加学生(TA)の声・感想
手作業での田植えを経験させていただきました。TAも1年生もほとんどが初めての経験で、泥の中を移動することもままなりませんでしたが、ファーム・おだの皆様のご指導もあり、無事作業を終えることができました。1年生にとっても貴重な経験になったことと思います。ファーム・おだの皆様にはとてもあたたかく歓迎していただき、深く感謝しております。ありがとうございました。(参加TA)
大塚ゼミ体験授業の発表
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小櫃ゼミ体験授業の発表
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