体験授業と地域講義
地域特産物収穫と特産アイスの試作
地元産にこだわった道の駅が主導する地域農業振興、中山間地域の条件不利を様々な施策で克服しようとする三次市役所、広島大学学生の道の駅のコンセプトへの関心と理解、広島大学が持つ地域連携や地域活性化の知識の連携活動が、この地域での地(知)の拠点整備事業教養ゼミの基盤になっています。
三次市では、道の駅ゆめランド布野にご協力いただき6月21日に地域体験授業を開催した。道の駅ゆめランド布野には、細野ゼミグループ11人が参加した。授業では、株式会社布野特産センター(ゆめランド布野)代表取締役廣田幸男氏に道の駅ゆめランド布野の取組みについて講義をしていただいた。体験作業では、特産のアスパラ収穫体験、合鴨農法見学、地元食材を使ったアイスクリーム作り体験を行った
・講 義
・アスパラ収穫作業
・アイガモ農業見学
・アイスクリーム試作
動画貼付け予定
・道の駅 地元産食材によるバイキングで昼食
・体験学習参加学生(TA)の声・感想
道の駅を中心とした地域の取り組みの現状や、それへの想いについて聞かせていただきました。現状については、自分の身近な地域と重なる部分も多く、いろいろと考えさせられるものがありました。また、採れたての生のアスパラガスを初めて食べたのですが、本当に美味しくて、それがとても印象的でした。道の駅には新鮮で美味しい地元食材や、それを使ったバイキングやアイスなどがあるので、もっとたくさんの人に来てもらいたいと思いました。(参加TA)
細野ゼミ体験授業の発表
[easingslider id=”4603″]