体験授業と地域講義
果樹経営法人での栽培管理
日本農業賞を受賞する優れた経営・栽培技術や地域連携の取り組み、世羅地域や世羅高原の6次産業化や多様なネットワークで地域を一体化する世羅町役場の地域活性化策、広島大学の学生の6次産業や高度な栽培技術への関心と法人からの期待の理解、広島大学が持つ地域連携のノウハウや知識の連携活動が、この地域での地(知)の拠点整備事業教養ゼミの基盤になっています。
世羅町では、農事組合法人世羅幸水農園のご協力をいただき、6月21日に地域体験授業を開催した。世羅幸水農園では、太田ゼミグループ10人が参加した。授業では、組合長理事原田修氏に幸水農園50年の歩みと世羅梨のブランド化について講義をしていただいた。体験作業では、梨の摘果作業を行った。
・講義
・梨の摘果作業
体験学習参加学生(TA)の声・感想
梨の摘果作業を行いました。傷や日焼け等による病気について教わりながら、バランスの良い摘果に汗を流しました。(参加TA)
太田ゼミ 体験授業の発表
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