第4回円卓フォーラム参加学生の声

 第4回円卓フォーラムに参加した学生から多くの声が寄せられました。100余名から寄せられた声の内、ごく一部を紹介させていただきます。
    (重複した声は、掲載していません)。

詳細は準備中、しばらくお待ちください。

 学生:高齢化が進んだ地域が多いが、若い人を呼び込み、地域を活性化させるプロジェクトが多くあることに興味が湧いた。学生が継続的にプロジェクトに協力することで、後輩への指導や新たなプロジェクトの発足が期待できる。地域づくりのプロジェクトを進めるに当たって、継続的な活動が必要だと感じた。

 学生:連携地域プロジェクトに携わる人の話を聞いて、インターンシップや体験学習で経験したことを問題解決の提案のみでなく、実際に行動することが大切なのだと気づかされた。直接的に地域と関わるだけでなく、将来を見据えた問題解決をすることが自分のためにもなるため、学生のうちに体験できることをしておこうと思った。

 学生:井仁地域のインターンシップをされた先輩方のプレゼンがとても印象に残りました。地域の方と交流し、新しいつながりを創ることの大切さがよくわかりました。私もインターンシップやボランティアに積極的に参加し、主体性を身につけて行きたいと思います。

 学生:インターンシップに参加した先輩の話を聞いて、自分もインターンシップに参加した身として、今後も積極的、継続的に地域に関わらねばならないと思った。

 学生:オリゼさんのアイ酒作り(学生と地域の共同研究)に携わった学生は本当に良い経験が出来たと思った。地域に貢献するだけでなく、自分の目標や将来のためにも良い取組だと思った。

 学生:〇〇農園さんがアスパラの加工品開発に苦労されていると前々から聞いていたので、何か私もお力になれないかと考えました。加工品を開発するとなると、アイ酒開発より難しいが、何か実行に移せることを考えたい。

 学生:広大がここまで多くの地域・市町とつながっているのを知り、ためになった。学生の発表ではあんなにもすばらしい発表をしているのを見て、尊敬すると共に悔しかった。インターンシップの発表では、ここまで職と密着したものだと知り驚いた。実践的な技能や知識を学べ地域の現状を知ることができ、私も参加したいと感じた。

 学生:自分で課題を見つける力を持ち、それをどう実行していくかを身につけることが大切で、これから様々なフィールドなどの活動で身につけて行きたいと思った。

 学生:自分たち学生の立場からや、各地域の立場、役所の立場のお話を伺うことにより、今回の体験・研修がどれほど多くの人々の協力の下、行われてきたものなのかを、あらためて感じることができました。また、COCの活動がとても効果のある、意味のある活動だという意見が多く挙がっていましたが、私自身も大きな収穫のあった活動であったと感じているので、学んだだけでなく自発的に体験を活かした活動を行いたい。COCの活動に、より大きな利益をもたらすことが大切だと感じました。

 学生:各地域の意見を多く聞くことができて、学生に求められていること、すべきことがわかりました。これからは、行動を起こし、アイデアを出し、各地域がより発展できるよう努めたいと思いました。

学生:自分らが体験した活動の有意義さをあらためて感じることができました。中山間の地域でインターンシップもあると言うことなので、2年次にインターンシップをお世話になって地域で体験したいなと考えています。地域と学生の協力により、活性化を行う意義を理解することができました。

学生:4年生の先輩方が井仁地域のインターンシップに行った後、地域のお手伝いをしたり、後輩のインターンシップ研修生と関わっているということを聞いて、若者と地域がつながるこtができ、また学生同士もつながれるので、地域とつながることはすばらしいと感じた。

 学生:自分の思った以上に地域の方から若い人材に期待を持たれているのだなと思いました。その期待に添えるように行動できたらと思うようになりました。

学生:地域のインターンシップ受入のきっかけは様々であったが、6次産業のための加工品研究をして欲しいとか、人手不足のための力仕事の手伝いなど、お互いがWin・Winになるように望んでいることがわかった。私ももっとこのような授業に関わって、地域と連携し、貢献できるような人になりたいと思った。

学生:地域の方々の話を聞いて、目的を実現するためには周りと協力し、主体的に行動していくことが必要だと思いました。商品開発や新しい取組は実現するのがとても難しいけれど、実現できない原因や理由を突き詰めて実現につなげたり、その次に活かしていくことが必要だと思いました。