広大地(知)の拠点:中山間地域・島しょ部対策公開セミナー
広島県におけるGAP(農業生産工程管理)の取組、その実践から学ぶ
農業生産の現場にも生産工程管理の手法が導入されつつあります。食の安全、労働の安全、環境保全等の実現に向けた取り組みが、着実に進んでいます。広島県内の事例から、GAPの意義と役割を考えます。
日時: 2018年 3月 16日 (金) 14:30-16:15
会場:広島大学大学院生物圏科学研究科(C201)
セミナーの内容:
話題提供
1 条件不利地域で実現した米とアスパラのGAP
農事組合法人 うづと 兼国幸秀 氏
2 雇用の安定確保から目指したグローバルGAP
有限会社 援農甲立ファーム 光永直義 氏
話題整理
広島県のGAP認証農場から学ぶべきもの
農林水産政策研究所 天野通子 氏
司会 山尾政博
このセミナーは、広島大学生物圏科学研究科の食料生産管理学研究室が企画したものです。市民の皆様の受講も歓迎しています。
受講は無料ですが、できるだけ事前申し込みをお願いします。ご所属等とお名前をお願いします。
※問合せ先: 生物生産学部 教授 山尾政博 (7962)
申込先:生物生産学部コーディネータ 大泉 mail:sei-chiiki@office.hiroshima-u.ac.jp
TEL082-424-7905 FAX082-424-2037