平成28年6月18日（土）にＪＡ芸芸南の大成さんのほ場（東広島市安芸津町木谷地区）で行われたジャガイモ収穫体験（教養ゼミＣＯＣ体験授業）の様子が、翌19日（日）の中国新聞に掲載されました。

　この授業には、生物生産学部1年生20人とＴＡなど27人が参加しました。地元の大成さんやＪＡ芸南の江村営農指導員からじゃがいもや赤土の特徴、じゃがいもの加工などへの取り組みを教わった後、鎌で茎を刈り、掘りおこしたジャガイモを大きさ別に選別しました。またＪＡ芸南（安芸津町）の職員とも意見を交わし、ビワの葉茶やじゃがいもの販売促進策としてインターネット動画で農家が魅力をＰＲするアイデアなどを提案しました。