株式会社あじかん(本社広島市)「食品メーカーとして」の講義(5/25)が特別講座・食料環境経済学セミナーとして行われました。

特別講座・食料環境経済学セミナー(生物・工学・総科・理学・先端物質の共同セミ ナー)として、「調理たまご焼き・ごぼう茶」などで有名な株式会社あじかんによる講義が、5月25日(水曜)に行われました。

日時:2016年5月25日(水)14:35~16:05
場所:C201講義室
テーマ:食品メーカーとして
(会社概要・研究開発への取組み)
講師:株式会社 あじかん  
研究開発センター開発部         原口智彰
研究開発センター 研究部      村上崇幸
人事課                                      山口英明

広島の玉子焼きスペシャリスト
高度な技術をもつ、中食市場トップメーカーの挑戦

株式会社あじかんは、広島に本社をおき、業務用に玉子焼、かに風味蒲鉾、野菜の加工品などを製造、販売するメーカーです。国内だけでなく中国にも生産拠点があり、海外の中食市場にむけても販売を強化しています。また、新しい領域へのチャレンジとして「ごぼう茶」など機能性食品の開発もおこなっています。今回は、あじかんの方をお招きし、広島を拠点としてどのように企業が発展してきたか、それを支えてきた企業の商品開発などについて報告していただきました。

特別講座あじかん