広島大学は地方創生を担う人材育成インターンシップを開始しました。
1.発表の概要
広島大学生物生産学部は、広島県内の行政・地域等と連携して、学生が自身の将来に関連のある地域活動を行い、地域に貢献する地域志向型人材を育成する中山間地域島しょ部連携インターンシップを8月17日(月)から開始します。
2.発表の内容
(1)インターンシップを通じて広島県内の地域の秀でた取り組みや活動を学生が主体的に学び、少しでも中山間地域島しょ部に貢献できる活動を学生が展開することを基本にし、地域志向型人材の育成にもつなげようとするものです。
(2)全体の実施期間は8月17日(月)から9月30日(水)で、生物生産学部の学生を中心に28名の学生が参加し、3日から6日間地域に泊まり込んで活動を行います。
なお、インターシップの実施市町・地域は次ページの通りです。
(3)このインターンシップは、「地域連携から地方創生へ」を共通のテーマとして広島大学生物生産学部が展開している地(知)の拠点活動の一環です。
【お問い合わせ先】
大学院生物圏科学研究科 地域連携室 コーディネータ 大泉賢吾
Tel:082-424-7905 FAX:082-424-6480
E-mail:sei-chiiki@office.hiroshima-u.ac.jp