生物生産学部は、学生が自身の将来に関連のある地域活動を行い地域に貢献する地域志向型人材を育成する中山間地域島しょ部連携インターンシップを、広島県内の行政・地域等と連携して実施しています。
平成27年8月26日(水)~8月31日(月)に、地(知)の拠点連携地域である三次市道の駅ゆめランド布野において、3名の学生がインターンシップ研修を行いましたが、その様子が8月28日(金)の中国新聞に掲載されました。
インターンシップの研修内容は、1日目が市役所布野支所や道の駅の職員の方が布野町(ダチョウ牧場、フルーツランド布野、釣り堀や赤名峠)を案内していただき、2日目は大前農園でイチゴの苗の葉欠き作業、出荷用の米のラベル作成、アスパラガスの結束作業、3日目はバイキングの厨房補助、4日目は直売所とアイス販売補助、5日目は餅作りの補助、道の駅からアイス屋が出店するトレッタ三次のイベント補助、6日目はバイキングのホール補助などで、充実し満足した内容が学生から報告されています。
学生は、
・今回のインターンで最も印象に残ったのは人の優しさ、温かさです。どこへ行ってもとにかくみなさん気さくに接してくださった。
と大変感謝し
・これからもインターンシップで受け入れていただいたことの感謝を忘れず、何かの形でゆめランド布野に関わっていきたい。
と語っています。