三島食品株式会社をお招きして中山間地域島しょ部連携特別講座を11月8日に開催しました。

三島食品株式会社研究所の高橋様をお招きして中山間地域島しょ部連携特別講座を11月8日に開催しました。

日時:2017年11月8日(水)16:20~17:50
場所:C314講義室
テーマ:赤紫蘇のこだわりと地域産業の活性化

講師:三島食品株式会社  直営農場「紫の里」 研究員 高橋裕昭氏
内 容:
 三島食品は、消費者市場、業務用市場にふりかけやレトルト食品を製造販売しているメーカーです。全国に販売網があり、アメリカ、中国、タイを拠点に海外でも販売しています。
 2006年からは、北広島町で農園事業を展開しています。8haある畑作地では、赤紫蘇や広島菜を生産し、原料から一貫して商品化し、安心安全の確保と高品質な原料の研究開発に取組んでいます。
 本セミナーでは、広島の食品業界をリードする企業が、地域に根ざしながらどのように事業を展開しているか報告していただきました。

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