中国新聞掲載:三次市道の駅ゆめランド布野と連携した地域志向インターンシップ研修(8/25~8/29:4泊5日)の様子が、9月1日の中国新聞に掲載されました。

 COC中山間地域島しょ部領域では、市町行政や地域組織と連携して人材育成の取り組みを進める地域志向インターンシップを実施しています。

 8月25日から29日(4泊5日)には、道の駅ゆめらんど布野、大前農園において、3名の学生がインターンシップ研修を実施しましたが、この様子が9月1日(木)の中国新聞に掲載されました。

 研修を受けた学生は「地域の魅力に触れた経験を活かして、地域を元気にする研究をしていきたい」と新聞社のインタビューに答えていました。

 なお研修は、地域の概要研修(座学)、イチゴやアスパラの農園作業、道の駅での店舗・売店・レストランの運営補助が主な内容ですが、地元のご厚意で、歓迎会・交流会も開催していただきました。また、宿泊は民泊や地元にお世話になって、交流も行いました。

地(知)の拠点大学による地方創生推進事業インターン布野1

まるごと布野のアイス屋さんで説明を受ける学生

 このインターンシップは、三次市役所企画調整課、三次市布野支所、道の駅ゆめランド布野、大前農園の皆様のご尽力で実施しました。