事業の概要

広島大学の目指すもの=ひろしまイニシアティブ

広島大学は、平和共存社会の実現を目指して、「ひろしまイニシアティブ」、つまり「地域や国、年齢、性、人種等の違いや障がいの有無を超えて、いつでも、どこでも 個々人が幸福な人生を享受できる社会の実現」を掲げました。その背景には、広島地域の共通理念である「平和」への思いがあります。本事業では、地域と協働で、「ひろしまイニシアティブ」をここ広島の地で具現化することを目指すとともに、平和共存社会の実現に貢献できる人材の育成を目指します。

ひろしまイニシアティブの実現に向けて

3つの重点課題

広島大学では、「ひろしまイニシアティブ」を掲げるにあたり、今広島地域に必要なことについて広島県、広島市、東広島市とともに考えてきました。その結果見えてきたのは、「ひろしま平和発信」、「中山間地域・島しょ部対策」、「障がい者支援」の3つの重点課題でした。本事業では、それら3つの課題を解決へと導く活動を広島地域のみなさまとともに推進していきます。

■ ひろしま平和発信
被爆という事実の伝承と復興経験・平和への思いを世界へ発信する

■ 中山間地域・島しょ部対策
瀬戸内島しょ部・中山間地域の過疎化対策や高齢化対策により、地域の活性化を目指す

■ 障がい者支援
多様な人々が社会に参加できる仕組み作りに貢献する

地域と協働で「ひろしまを知り、理解し、発信する人材」を 世界へ輩出

本事業では、地域のみなさまのご協力のもと、地域を学生教育のフィールドとして活用することで、学生が地域のみなさまが抱える課題解決に向けて自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、解決していく力を養います。このような活動を通じて、「ひろしまを知り、理解し、発信する人材」の育成を推進します。 広島大学の卒業生のおよそ7割は日本全国・世界各地へと飛び立っていきます。本事業で育成された学生が、「ひろしま」を世界へと発信し、「ひろしまイニシアティブ」を実現していく原動力となります。

地域と協働で「ひろしまを知り、理解し、発信する人材」を 世界へ輩出