7/23実施,ひろしま平和共生リーダー概論(第9・10回)について

 平成30年7月23日、第9・10回の「ひろしま平和共生リーダー概論」の講義が行われました。

 このたびの記録的な集中豪雨の影響で久しぶりの講義となった今回は、当初の予定から講義の順番が前後しますが、「ソーシャル・インクルージョン領域」の講義を行いました。

 講師として、本学のアクセシビリティ―センターの山本幹雄先生、ダイバーシティー研究センターの大池真知子先生をお迎えし、社会的に弱い立場にある人々とどのように支えあい共生していけばよいのかを考えました。

第9回講義を担当いただいた山本先生(写真)

 山本先生の講義では、障害がある人や高齢者を含む、多様な利用者を想定した「アクセシビリティ」(「利用可能性」、「利用しやすさ」)向上の意義についてご説明頂き、本学の取り組みについてもお話し頂きました。

第10回講義を担当いただいた大池先生(写真)

 大池先生の講義では、「平和社会とジェンダー」をテーマに、平和-すなわち暴力や抑圧のない状況―を達成し共生社会を築くための試みとして、もっとも暴力や抑圧の影響を受けやすく、もっとも声を上げづらい、周縁に位置する貧しい女性の声に耳を傾けるための実践についてお話しいただきました。

 次回の講義では再び「地域共生領域」の講義として、地域の課題に真剣に取り組んでいる若者にスポットを当てて、地域で活躍している先輩にご講義いただく予定です。