被爆体験講話を平和科目「ヒロシマ学」にて開催しました

平成29年7月24日(月)平和科目「ヒロシマ学」(担当教員:布川弘教授)において、被爆体験講話を開催しました。
講師である兒玉光雄さんは、至近距離被爆者(爆心地より1km以内での被爆)です。「放射線と闘う至近距離被爆者命の記録 被爆者・ヒロシマからのメッセージ」と題し、講話いただきました。
本講話では、原爆投下当時の状況を写真や図、絵を交えながらお話いただくと共に放射線により幹細胞が破壊されるという染色体異常及び多重性ガンに関してご自身の体験を語っていただき、核兵器のない世界を求めていくことの必要について次世代である学生達へメッセージを送っていただきました。

講話後は、学生からも多くの質問があり、非常に貴重な機会となりました。

お忙しいところ、ご講話いただき誠にありがとうございました。

被爆体験講話をいただいた兒玉光雄さん

学生達も熱心に聞き入っていました

なお、本講義の様子の一部がテレビで放映される予定です。

8月4日(金)21時54分~23時10分 テレビ朝日系列(広島ホームテレビ) 報道ステーション

放送内容:爆心地から800メートルで生き残った近距離被爆者、兒玉光雄氏(広島大学 生物生産学部卒業生 85歳)。被爆の実相とご自身の放射能による影響(染色体異常や多重性ガンなどを次世代に語る。