被爆者証言ビデオのデジタル化活動2015

video2015_01広島平和記念資料館では、これまでに撮影した被爆者証言ビデオのデジタル化とビデオの内容の文字起こしが課題となっています。古いビデオは記録媒体がVHS であるため、長期的に保存するためにはデジタルデータの形にして残しておく必要があります。また、今後字幕をつけたり翻訳したり幅広い活用をするためには、ビデオの内容の文字起こしのデジタルデータが必要になります。

こうした課題の解決に貢献すべく、広島大学COC 事業では、まず、文字起こし作業に取り組みました。2015 年度の作業ではすでに被爆者証言ビデオ約100 本の文字起こしを行いました。また今後は、VHS からのDVD へのダビング作業にも取り組む予定にしています。こうした作業は、広島平和記念資料館の資料の保存・活用のための基礎づくりとして期待されています。

video2015_02

ビデオの文字起こしに専念している様子