被爆体験記の電子データ化活動2014

data2014_01国立広島原爆死没者追悼平和祈念館には、被爆者の方々の被爆体験記が約10万編、紙媒体で保存されています。その体験記の電子データ化(活字をパソコンに打ち込むこと)を、歯学部1年生95名が8月から9班に分かれて取り組みました。目的は、Webサイトなどを通じ、体験記を広く公開することです。電子データ化をすることによって、将来、キーワード検索や、多言語翻訳も可能になり、世界中の人々がいつでもどこでも閲覧できます。手書きの体験記も数多くあり、その文章を打ち込みながら、学生たちは、原爆投下後の壮絶な体験を共有し、被爆者一人一人の悲しみと想いを感じました。2人1組で、誤字がないかを確かめ、約110編250,000字分を入力しました。

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被爆者証言集のデジタル化に専念している様子