概要

本事業では、フィールドワーク等の活動を中心に、学生が広島地域の重点課題解決に向けて自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、解決するための教育・研究・社会貢献プログラムを実施します。これにより、地域課題を解決へと導くと同時に、「ひろしまを知り、理解し、発信する人材」の育成を目指します。教育・研究・社会貢献のそれぞれに関する主な活動は以下の通りです。

教育 ~全学生対象の地域に向き合う現場体験学習~

平和科目・教養ゼミ(全学必修の教養科目)

学生が3つの重点課題の現場に出向いて活動する現場体験実習や、地域のステークホルダーによる講演などを行います。ひろしまを知り、ひろしまに学ぶ活動のきっかけとなります。

ひろしまイニシアティブ特別科目

3つの重点課題の解決に繋がるフィールドワークを中心とする、地域に根ざした専門科目です。学生が常に変化する地域の重点課題解決に向けて自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、その解決へと試行錯誤する機会を提供します。

研究 ~地域とともに考える課題解決研究~

地域志向教育研究

地域が直面する課題を地域のみなさまから提案してもらい、本学の持つ専門的な知識・技術や人材を活用して課題解決研究を行います。研究には学生も積極的に参加し、地域課題への理解を深めるとともに課題解決能力を養います。

地域貢献共同研究

地域課題を解決するためには、長期的・継続的な取り組みが不可欠です。そこで、「地域志向教育研究」のうち高い評価を受けた研究を「地域貢献共同研究」として支援し、継続的に実施していきます。

社会貢献 ~教育・研究の成果を地域に還元~

ひろしまイニシアティブシンポジウム

教育・研究活動により得られた知見・考察・成果などを地域に広く公開する学生主体のシンポジウムです(年1回開催)。学生が計画から開催までを主体的に行うことで、ひろしまを発信する能力を養うとともに、活動の成果を地域に還元していきます。

プロジェクト別ワークショップ

教育・研究の個別課題ごとに、実際に活動を実施した自治体や地域のみなさまとともに事業成果について対話するワークショップです。地域のみなさまと直接意見を交換することで、課題を深彫りするとともに、課題解決への取り組みを地域の方々と共有します。

地域と向き合う学部生カリキュラム(モデル)